top of page

自由診療(内科) 幹細胞培養上清液治療・再生医療・アンチエイジング

Syringe and vial closeup_edited.jpg

当院の医療コ-ディネ-タ-が進める自由診療 

スクリーンショット (1543)_edited.jpg

現在、当院の新しい試みとして、終末医療(末期癌など)と美容医療を自由診療として扱っております。

この自由診療には今後の新しい医療のあり方があるように思えるのです。 
例えば今!アンチエイジングとして美容医療で話題のヒト幹細胞培養上清液ですが、この幹細胞培養上清液が認知症やアルツハイマー、神経系の疾病の予防や治療に効果が認められています。

また、美容医療でおなじみのビタミンC点滴を始めとした各種ビタミン点滴が、癌治療や抗癌剤投与の副作用の緩和に効用があるとも認められています。

美容医療(アンチエイジング)と病気の予防や効用とでは、一見、対局に在るように思えますが、実はこの2局はお互いに無縁のものでは無いという論点から生まれたのが、当院の自由診療の部門なのです。 
その他、癌の終末期や保険治療を終えられた患者さんに対し、当院МCは専門のドクターを交え有用で有ると思われる保険外治療の提案を行っております。

当院からの其の機関への紹介等も行っておりますのでお気軽にご相談下さい。

診療時間

毎週火曜日(予約制)

詳細は調整中の為、しばらくお待ちください。

ヒト幹細胞培養上清液とは

本書でいう幹細胞培養上清液は、名古屋大学の名誉教授、上田実先生が可能性に気づかれ、更に小林先生が臨床応用の可能性を開拓し、日本再生医療学会で発表したことが始まりです。その後、他施設での応用研究で同じ成果を得ることができ、そのメカニズムを研修する方向性が開かれました。
よって、この上清液は未だ医療の中では研究用として取り扱われており、不明なところもありますが、多くのタンパク質の他、脂肪や核酸などの多くの生理活性物質が含まれており、幹細胞移植と同じかそれ以上の効果を得られることが分かってきています。
また、実際に幹細胞を移植した場合、細胞自身は一定期間を経過するとほとんど死滅してしまいますが、一部の細胞が残り、腫瘍化してしまうなどの危険性が完全には否定できません。
一方で、幹細胞培養上清液は投与すると細胞と同様に傷害を受けた場所に到達し移植細胞が分泌する因子と同等の役割を果たすと考えられています。その臓器内で培養上清液が直接体内にある再生能力の高い細胞に働きかけ、細胞生成を促すのです。
幹細胞移植と比較すると培養上清液では細胞を移植しないため腫瘍化などのリスクが少なく、より安全だと考えられています。

ヒト幹細胞培養上清液の効果

(医療における効用)
 動脈硬化 ED アルツハイマ-病 心筋梗塞 肺炎

 糖尿病 皮膚の再生 AGA(毛髪再生・円形脱毛改善)

 創傷治療の促進 肝機能障害の改善 肩こり 

 疲労回復 滋養強壮 不眠症 鬱状態の改善 など
(美容における効果)
 ●エイジング効果(コラーゲンの分泌を促進、コラー

 ゲン分解を行なう酵素の抑制が期待できます。) 
 ●シワやハリの改善 ●コラーゲンやエラスチンを

 生成する線維芽細胞の活性化 ●アトピー性皮膚

 の改善 ●肌の衰えを防ぐ抗酸化作用 ●赤み、か

 ゆみ等の肌トラブルを防ぐ抗炎症・免疫調整作用

無題.png

個々の状態に応じた処方

脂肪

歯髄

点滴

点鼻 注射

当院で行なう幹細胞培養上清液治療は、他院との差別化を図るため、患者様の病気の現状を考慮し、幹細胞培養上清液の種類や適用量を変えて使用することも行なっております。

5248_edited.jpg

​幹細胞培養上清液による点鼻薬について

ここ最近、病院の医院長との話し合いの中で、医院においても幹細胞治療の中で幹細胞培養上清液を新しく扱うことを提案したところ、医院長の賛同が得られたので、その医療機関より、薬局や各取扱業者に対し幹細胞培養上清液の入手の為の資料請求を行ったのですが、それについて驚いたことがありました。
どのメーカーも幹細胞培養上清液について(書面に示した物)を懸念する意向が殆どであり、医療機関であったとしても、先ずは面談、オンラインによる口頭での説明を行いたいとの趣旨だったのです。
幹細胞培養上清液という物に対しての断固たるエビデンスが未だ浅いことが原因かと思われますが、確定医療ではない駆け出しの自由診療の範囲の扱いである限り、各メーカーは効用、効果等の利便性、有用性について文章化する事は困難なのだと気づきました。
また、使用方法も各医師の考え方によって様々であることも知ることが出来ました。
その様な中で、総合病院での再生医療を駆け出しで実施するならば、『歯髄炎幹細胞培養上清液による点鼻薬』を取り扱うのが最良てあるという結論に辿り着きました。
何故かといいますと、病院側、患者さん側の双方に対していくつかの大きな利点があったからです。

まず、ある医師の判断では、点滴ではなかなか脳まで到達しにくいといわれている培養上清液を、点鼻薬という使用方法を選択したことにより、脳炎やアルツハイマーの患者さんの脳に鼻の粘膜を通じ直接上清液が届きやすいという特徴があるということです。

次に点鼻薬は患者さんが一度だけ医師の診療を受ければ、その後は自宅に持ち帰り、点鼻の治療が患者さん自身で出来るということも考えられます。

medical_tenbiyaku_man.png

そしてなにより、双方の一番のメリットは、医師や看護師の手を必要としないということでしょう。一か月に一度だけ、液が無くなる頃に病院に行くだけで、点鼻薬を自宅で使用する間は、通院する必要がないからです。

​費用(治療費)

※当院の使用する幹細胞培養上清液は業界では最高水準のエクソソ-ム量及びサイトカイン量を含有しております。

無題.png

歯髄由来幹細胞には上質な神経系の幹細胞上清液や骨髄系幹細胞が多く含まれており、脳神経の修復や活性化だけではなく、臓器系にも効果を発揮します。(なお、プレミアム1㎜を増量する場合、上記料金に36,000円が加算されます。)

無題g.png

脂肪には間葉系幹細胞上清液が多く含まれるため、臓器修復に関係する成長因子の産量が多いことが特徴。皮膚のコラーゲンや頭髪の増加にも効果的です。

無題.png

(安全性について )
生物由来原材料製造規定を尊種し、倫理委員会の開催、検査を実施している物を使用しています。
●無菌試験 ●マイコプラズマ否定試験 ●エンドトキシン試験 ●パッチテスト試験
●コントロ-ル品比較パッチテスト ●採血によるウイルス、細菌感染症 ●その他持病の検査

bottom of page